黒飴釉一輪挿し 手仕事 民藝 和 陶器

釉薬の流れが美しい一輪挿しです。 花瓶の下半分にカンナで彫刻を施し、全体に黒飴釉を掛け、首の部分には、その上から白萩釉を掛けてあります。 彫刻を施した部分には釉薬の濃淡ができ、美しい仕上がりになり、釉薬を二重に掛けた部分は、明るい黄土色になりまた釉薬の流れが大変美しくなっております。 そのまま飾っても良し、一輪花を入れても大変映えてお部屋が華やぎます。 ◯サイズ　直径約10cm　高さ約19.5cm 桐箱付きをご用命の方は、ご購入前にメッセージいただければ、＋¥3500で桐箱付きの商品を新設いたします。 ◯創業明治2年『倉敷の民藝』酒津焼は、全ての作品に地元倉敷の土を使い、代々受けが継がれてきた釉薬を継ぎ足し継ぎ足しして作った手作りの釉薬を使っております。 ◯作品は、一つ一つ手作りのため、形や大きさに若干の違いがあります。 また、釉薬も天然原料を用いているため、それぞれ微妙に色合いが異なります。 ◯陶器の特性として、ピンホールという小さな穴があったり、鉄粉という土の中の鉄分が出て、黒い点となって現れるものもありますまた、釉薬の縮れがあるものもございますが、これらは不良品ではなく、陶器の味ですのでご心配なくお使いください。 ◯写真は、光の当たり方、モニターによって見え方に違いがある場合があります。 どうぞご了承いただきますようお願い致します。